ウェッジウッドのピーターラビット豆知識

 
◆ 旧刻印と新刻印について

根強い人気のウェッジウッドのピーターラビットシリーズ、日本での販売が中止となっており、本当に残念ですね。

今日のお話は、ラパンの商品にも表示していますウェッジウッドの刻印(バックススタンプ / Backstamp)の豆知識です。

ウェッジウッド社は1949年にライセンスを得てピーターラビットの食器の製造販売を開始しました。当初10種類のアイテムでスタートしたこのシリーズは、今ではグリーンラインと呼ばれています。(このグリーンラインのお話は、また次の機会に…)

そして1969年、現在でもお馴染みのデザインの新しいシリーズがリリースされました。

「ピーターラビット・クオーテーションズ(Peter Rabbit Quotaions)」と名づけられたこのシリーズは世界中でとても人気となり、2001年にニュールックシリーズとしてリニューアルされるまで、30年以上に渡り様々なアイテムが作られたのです。

さて、刻印(バックスタンプ)とは製品の裏面に付けられたメーカーのマークのことです。

ピーターラビット・クオーテーションズ・シリーズには、絵柄が同じ製品にも製造時期によって2種類の異なる刻印があり、古いものが旧刻印(Old Backstamp)、新しいものが新刻印(New Backstamp)と呼ばれています。

右側の新刻印は1993年頃から使用されたようです。

ウェッジウッド・ピーターラビットのバックスタンプ


そして新刻印の導入とともに、下の画像のように製品の絵柄が少し変更されました。同じカップやお皿でも色味や絵柄が異なっていたり、ビアトリクス・ポターさんのサインが有ったり無かったりするのです。

ピーターラビット刻印違いマグカップ

ピーターラビット刻印違いボウル

ピーターラビット刻印違い18cm皿


旧刻印のお品には、製造時期が古いからなのか何とも言えない味わいがあり、コレクターの皆さんに人気があります。(ラパンも旧刻印の方が好きです)

また新刻印のお品は、2006年から中国に製造拠点を移し、”Made in England”の文字を外して販売が再開されています。(ウェッジウッドジャパンでは取り扱っておられません)

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◆ 中国製について

ウェッジウッド中国製比較1

約70年前のデビュー以来、いつまでも人々に愛され続けているウェッジウッドのピーターラビット。ラパンのお客様にも、とても人気のあるシリーズです。(^^♪

2006年、ウェッジウッド社は創業の地イギリス・ストークオントレントから中国に製造拠点を移しました。

このため、今では、イギリス本国をはじめ世界各国でこの中国製のピーターラビット商品が販売されており、人々に愛用されています。

なお、ライセンスの問題からか、残念ながらウェッジウッドジャパンではピーターラビットシリーズの販売は中止となっています。

当店ではイギリス直輸入で、これらの中国製ピーターラビット商品を取り扱っております。

あまりイメージの良くない中国製品ですが、英国製と比較してもクオリティの差は感じません。

ウェッジウッド中国製比較2

あえて申し上げれば、土質の違いからか、中国製のほうが少し厚みがある気がします。また絵柄の描き付けも少しタッチが異なるようです。

バックスタンプは中国製も同じデザインですが、当然”Made in England”の文字は外されています。 なお、”Made in China”とは、どこにも表記されておりません。

ウェッジウッド中国製比較3

<追記>
その後、中国製からバングラデシュ製に移り変わり、また公式にウェッジウッドジャパンでも取扱いが再開されております。。

世界中で人気のウェッジウッドのピーターラビットシリーズ。中国製でもバングラデシュ製でも、その永遠の価値は不変です。

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◆ グリーンラインについて

根強い人気のウェッジウッドのピーターラビットシリーズ、日本での販売が中止となっており、本当に残念ですね。

Wedgwood Peter Rabbit Green Line

1949年にウェッジウッドはピーターラビットのライセンスを取得しました。その最初の製品がクイーンズウェアシリーズ(Queen's ware)で、美しい緑色の唐草模様からグリーンラインと呼ばれています。

このシリーズは現行デザインの製品が登場した1969年頃まで約20年間生産されたようです。

作られた食器は、プレート(大)、プレート(小)、シリアルボウル、ミルクジャグ、カップ&ソーサー、マグ、エッグカップと二種類のクリームジャグの10種類です。

また食器の縁に緑のラインが入っているものといないものがあります。上の写真ですと、ミルクジャグだけが緑の縁取りが入っています。

クリーム色のやさしいテーブルウェア、グリーンライン。ピーターラビットの素朴な世界観とマッチして、とても素敵ですよ。(^^♪

ぜひラパンでコレクションしてくださいね。ピーターラビットのトップページへ
 
◆ マイファーストコレクションについて

ウェッジウッドのピーターラビット、根強い人気があります。日本での販売が中止となってしまい、本当に残念ですね。

今日のお話は、ウェッジウッド・ピーターラビットシリーズから「マイファーストコレクション」の豆知識です。

マイファーストコレクションとは、赤ちゃんの髪の毛や乳歯を保存しておく容器や、お子さまの記念写真を飾るフォトフレームなどのシリーズで、1997〜1998年頃に製造されていました。

赤ちゃんの髪の毛を初めて切った時は、残しておきたくなりますよね。また欧米では、乳歯が抜けると歯の妖精(フェアリー)がやって来て歯とコインを取り換えてくれる、そんな素敵な言い伝えがあるそうです。

子育てとは、わが子を慈しみ、愛情たっぷりに育てること。乳児の頃の髪の毛や乳歯を大切にとってあるご家庭って素敵だと思います。

マイファーストコレクション

※髪の毛用と乳歯用は同じデザインですが、文字だけが違います。

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◆ ピーターラビット・コレクター必読の一冊



ピーターラビットなどビアトリクス・ポターさんのキャラクターグッズコレクターの皆さん!今日はラパン一押しのお奨め書籍をご案内します。

ウェッジウッドのナーサリー食器シリーズはもちろんのこと、ベズウィックのフィギュア、Crummlesのエナメルボックスなど、ピーターラビットファン垂涎のコレクションがたくさん紹介されています。

本の名前は、"Beatrix Potter Collectibles" 「ベアトリクス・ポター コレクタブルズ」。全て英語の洋書ですが、ほとんどが写真で眺めているだけで楽しめますよ!

興味のある方へ、アマゾンへのリンクを張っておきますね。



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◆ ピーターラビット・コレクター必読の一冊 その2

アルティメット・ピーターラビット

ピーターラビット・ファンの皆さんに、さらにもう一冊お奨め書籍のご紹介です。その名も、「ジ・アルティメット・ピーターラビット」 The Ultimate Peter Rabbit

究極のピーターラビット!というネーミングの本で、ピーターラビットやベアトリクス・ポターさんキャラクターをはじめ、作者の生涯や英国湖水地方のことなどが網羅された、まさにピーターラビット・コレクター必読の一冊。

アルバムサイズの重量感のある大型本で、全128ページに渡り美しい写真とイラストが満載です。らぱんは湖水地方で見つけて衝動買いしてしまいました。(トランクがさらに重くなり困りましたが…。)(@_@;)



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